2006年度 支部誌・同人誌の推薦作品

         優秀作に、小川かほる 「こどものいる風景」(欅)
 2006年支部誌・同人誌推薦作品特集には多数の応募が寄せられましたが、選考の結果、優秀作に、小川かほる「こどものいる風景」(欅)。入選作として、三浦協子「希望とは何か」(弘前民主文学)、橋本宏一「単独登攀」(京都民主文学)、平良春徳「小火」(しもうさ)、能村三千代「鶴代」(丹樹)、浅利勝美「わたしのまちに戦争が来た」(東葛民主文学)、窪町 泉「居場所」(丘陵)、馬場 徹「小説というジャンルの問題」(名古屋民主文学)、の七作品が選ばれました。
 いずれも「民主文学」2006年12月号に掲載されます。 


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