2006年総目次

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1月号

 483号


新春
短編小説
特集

新春短編小説
  小石のはなし
  私の花さか爺
  えぞみそはぎの貌
  肖先生の帰国
  鋏
  餅
連載小説
  時の轍(5)
  疎開家族(5)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(3)
評論  若杉鳥子の業績の評価をめぐって
倉橋由美子の『反世界』 ― 「パルタイ」などをめぐって ―
太宰治再読「トカトントン」と「嘔吐」(サルトル)
詩  さようなら また逢おうね
短歌 なまなかならず
俳句 冬日燦
随想四季
  神南辺大道心
  母と祖母
  冬の空
文芸時評  時代の生きづらさに迫る言葉を
サークル誌評  あたらしい貧困のなかで
芸術批評のひろば
  ケーテ・コルヴィッツ展  *1
  イラン・イラク合作映画「亀も空を飛ぶ」  *2
追悼  山武比古さんへの追悼としての回想
書評  阿部誠也 『評伝 津川武一』

草川八重子
右遠 俊郎
宍戸 律
稲沢 潤子
青木 陽子
中川なごみ

野川 紀夫
山田 郁子
土井 大助
奈良 達雄
下田 城玄
小野才八郎
小森 香子
奈良 達雄
敷地あきら

がもう 健
大山 友子
小島 すみ
乙部 宗徳
三浦 健治

山口 哲臣
吉開那津子
津上 忠
柏 朔司

2月号

 484号  広告  


創立40周年記念
文芸講演会特集
創立40周年記念文芸講演会
  グラビア
  開会あいさつ
  講演 いつわりの言葉とほんとうの言葉
  講演 文学は何を語ればよいのか
  鼎談 文学の中の青春
       右遠俊郎 旭爪あかね 新船海三郎
  閉会あいさつ
創作
  鎮守の杜
  これからのこと
  贈り物
  友よ
  労働相談員
  見沼田んぼ
連載小説
  時の轍(6)
  疎開家族(最終回)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(4)
座談会 2006年 日本文学の展望
  三浦健治 宮本阿伎 和田逸夫  司会 牛久保建男
詩  半押し
短歌  去りゆきし友へ
俳句  憶良の海
随想四季
  日光・裏見の滝附近
  続「浦島太郎のなぞ」
文芸時評 思考の退廃を撃つ
サークル誌評 時代と自己に向きあう高齢者の文学
追悼 北條元一 北條元一兄のこと
    宮里きみよ  「ジュラルミンラビット」を残して
芸術批評のひろば
  前進座公演 「五重塔」
  憲法改悪反対・大増税は許さない11・19国民大集会
書評  神林規子 『泥だらけの手帖』


吉開那津子
森 与志男
辻井 喬


宮寺 清一

柴垣 文子
河内 こう
塚原 理恵
草薙 秀一
森本 俊雄
原 信雄

野川 紀夫
山田 郁子
土井 大助


山本 隆子
日野 きく
三好ひろし

坂井 実三
望月 昭一
乙部 宗徳
三浦 健治
永井 潔
稲沢 潤子

澤田 章子
秋谷 徹雄
山形 暁子

3月号

 485号  


宮本百合子
没後55年特集
創作
  八月の約束
  ダイちゃんの決心
  中華饅頭のぬくもり
連載小説   時の轍(7)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(5)
エッセイ 劇作家・田中政雄さんのこと
宮本百合子没後五十五年特集
 『宮本百合子全集』未収録文献
   解題
   アメリカ軍占領下の宮本百合子
   『道標』の足跡をたずねて
   晩年の百合子を想う
   百合子の作品が「好き」
   「歌声よ、おこれ」ふたたび
   いま百合子の力を借りたい
   民主的短歌運動への励まし
   宮本百合子主要参考文献
『小説の心、批評の目』を読んで
   文学の思想と言葉で
   感性に根ざした思想の獲得
   芸術にふれる喜びこそ
   『小説の心、批評の目』が問いかけるもの
   「感性に根ざした思想」を鍛え、書き続ける
詩  秩父幻想
短歌 啄木追懐−生誕百二十年・渋民にて−
俳句 屋根雪崩
随想四季 おきよさんのとうもろこし
文芸時評 貧乏クジで済まされるか
サークル誌評 主題にそった展開の大切さ
芸術批評のひろば
  青年劇場公演「銃口−教師・北森竜太の青春」
  ベルギー・フランス合作映画「ある子供」
  ドイツ映画「白バラの祈り−ゾフィーショル、最期の日々」

吉田たかし
仙洞田一彦
海老根紀子
野川 紀夫
土井 大助
鶴岡 征雄


大田 努
大田 努
稲沢 潤子
澤田 章子
須沢 知花
宮本 阿伎
森本 泰子
奈良 達雄
阿武隈 翠

青木 陽子
工藤 一紘
堺 田鶴子
柴垣 文子
塚原 理恵
南浜 伊作
碓田のぼる
飯田喜美子
井上 通泰
乙部 宗徳
浜賀 知彦

瀬戸井 誠
児玉由紀恵
旭爪あかね

4月号

  486号

創作
  いもうと
  雨晴れて
  ビーグル犬ビク
  ムグファのうた
連載小説   時の轍(8)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(6)
評論
  絶望にはまだ遠くて
    ――大江健三郎”チェンジリング”三部作に
  「『新日本文学』の60年」を読む
    ――民主主義文学運動の教訓と前進の課題
詩  〈ホトトギス・レポート〉偽装のバトル
短歌 春の兆し
俳句 松3日
随想四季 川魚漁……さまざま
文芸時評 夢と歴史を合体させる巧緻な作業
サークル誌評 人生どう生きるかへのイメージ
芸術批評のひろば
  劇団「朋友」第31回公演「黙って行かせて」
  アメリカ映画「スタンドアップ」 *1
追悼  詩人 大島博光の真骨頂

林田 遼子
井上 芳郎
櫂 悦子
ほうがとよこ
野川 紀夫
土井 大助

新船海三郎

乙部 宗徳

奥田 史郎
佐藤 靖彦
千曲 山人
藤岡 克巳
三浦 健治
浜賀 知彦

秋谷 徹雄
橋本 宏一
土井 大助

5月号

  487号


創作
  マルセイの妹
  冬の波
  徳丸ガ原騒乱
連載小説   時の轍(9)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(7)
評論
  短編小説の魅力について
   ――海外の作品から――
  三島由紀夫『豊饒の海』論
  闘うこと、生きること
   ――『山形暁子短編小説選』を読んで
長編完結作を読む
  山田郁子「疎開家族」を読む
詩  綺談・凧
短歌 研ぐ
俳句 戦後
随想四季 映画「男たちの大和YAMATO」に思う
南天の美
文芸時評 物語によって自分を超える自己表現
サークル誌評 過去と向きあう、今を生きる
近現代文学探訪(70)  手塚英孝「父の上京」
追悼    上田新さんのこと
芸術批評のひろば  第59回日本アンデパンダン展
書評 倉橋綾子『永い影』
    千曲山人『一茶を探りて 一茶俳句の風土性と民衆性』

唐島 純三
相沢 一郎
田中山五郎
野川 紀夫
土井 大助

東郷 秀光

下田 城玄
青木 陽子


秋元 有子
高岡陽之助
村雲貴枝子
諸角せつ子
山岸 堅磐
本田 功
三浦 健治
洲浜 昌弘
宮本 阿伎
笠原 美代
丹羽 郁生
立石 正巳
正慶 岩雄

6月号

  488号


第4回
手塚英孝賞発表
第4回手塚英孝賞発表
  『埋もれてきた群像―高知プロレタリア文学運動史―』(抄)
  選評
創作
  ミシンと本棚
  夢の話
  爆薬
  玉川上水
  根開きの頃
連載小説   時の轍(10)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(8)
評論
  太宰治再読「ヴィヨンの妻」
  支部活動ひとつのかたち
  ――『城北文芸短篇撰 第二集』を読む――
追悼 北條元一
  北條元一さんの仕事は何を読めば面白いか
  北條元一さんに関する私の想い出
  北條元一先生とその教え子たち
詩  ぼくは見ている
短歌 紅梅
俳句 生きる日日に
随想四季 「ふるさと」の味
文芸時評 社会の記憶に変換すべきもの
サークル誌評 虚構で真実性を強める
芸術批評の広場
  前進座公演「さんしょう太夫―説教節より―」
  徳永直展をみる
追悼   入江良信さんの死を悼む

猪野 睦
選考委員会

旭爪あかね
北野 敏子
能島 龍三
秋谷 徹雄
田中 恭子
野川 紀夫
土井 大助

小野才八郎
宮寺 清一


浦野 春樹
津上 忠
島崎 嗣生
青木みつお
実盛 和子
宇治橋 健
山口 賢
三浦 健治
洲浜 昌弘

八鍬 泰弘
岩渕 剛
立石 正巳

7月号

  489号

創作
  杭を打つ  上
  カシスのリキュール
  二十三夜様
連載小説   時の轍(11)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(9)
全国研究集会への問題提起
  今、文学に何が求められているか
   ―連帯の必然性をどう描くか―
  現実をリアルタイムで描くこと
   ―改憲への動き、教育・労働現場の激変のなかで―
  時代の青春をどう描くか
  女たちの生を、どう映し出すか
  松田解子は現代に何を語るか
   ―『地底の人々』『おりん口伝』および『女人回想』を軸に―
  書きはじめた人とともに考える
  いま、批評に求められるもの
詩  ひとつの物語
短歌 道路へだてて
俳句 春疾風
文芸時評 「心」が権力・権威の鋳型に嵌められる時
  ――「グローバル化」時代の文学――
サークル誌評 家族と地域をどう描くか
近現代文学探訪(71) 松本清張「黒地の絵」
芸術批評の広場
  「人間の未来へ―ダークサイドからの逃走」展
    ―現実への鋭い批判と民衆の側に立つ視点
  藤田嗣治展を観て
書評  佐藤静夫文芸評論集 「八月からの里程標」

丹羽 郁生
金子喜美子
竹之内 継
野川 紀夫
土井 大助

乙部 宗徳

丹羽 郁生

和田 逸夫
旭爪あかね
工藤 一紘

稲沢 潤子
新船海三郎
葵生川 玲
向井 毬夫
佐藤 秀子
三木 朋子

風見梢太郎
長谷川綾子

奈良 達雄

牛久保建男
三浦 光則

8月号

  490号


創作
  少女たちの瞳
  杭を打つ  下
連載小説    時の轍(12)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(10)
評論     沖縄と目取真俊の文学
長編完結作を読む
  森与志男「普通の人」が描く連帯への模索
詩   ピエタ
短歌  音もなく
俳句  製材音
随想四季 ブーン・シャーマーさんのこと
文芸時評 小説の両翼―現実と想像力
サークル誌評  「記録」からの脱却を
近現代文学探訪(72) 中里喜昭「すかたん」
芸術批評の広場
  青年劇場第91回公演「尺には尺を」
  アメリカ映画「グッドナイト&グッドラック」

秋元いずみ
丹羽 郁生
野川 紀夫
土井 大助
小林  昭

松木  新
浅尾 忠男
青木 容子
森  白樹
福山 瑛子
三木 朋子
風見梢太郎
岩渕  剛

堺 田鶴子
亀岡  聰

9月号

  491号


応募短編小説
特集



「百合子の文学を語る集い」では、俳優の有馬理恵さんが、小説「播州平野」を朗読して聴衆を魅了しました。
 朗読の録音をお聴きいただけます。→こちら
応募短編小説特集
  母の風呂敷包み
  雪の下
  雪催い
  ハッピー・バースデー
  雨も降らぬに
  工場の中で
創作
  江東焦土彷徨
連載小説    時の轍(13)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(11)
日本の素顔  「タコ・クラゲ弾」の正体
宮本百合子没後55年 「百合子の文学を語る集い」 特集
  発言  いま、ぼくらの世代から
  講演  駒込林町の百合子さん
  講演  戦禍のなかの百合子
詩    トロイの木馬
短歌   梅雨空
俳句   酵母の香
随想四季
  ポルトアレグレから船は出る
  町
  春の落日
文芸時評
  大学は出たけれど ―若い女性作家の作品を中心に―
サークル誌評  想像と洞察の力を
近現代文学探訪(72) 島尾敏雄「出発は遂に訪れず」
ルポ  「7・9首都圏大集会in横須賀」に参加して
芸術批評の広場
  中野孝次展
  セネガル・フランス合作映画「母たちの村」
書評  柏朔司『風花の頃』

丹羽 正明
合田 和幸
原 恒子
仙洞田一彦
増田 勝
矢ノ下マリ子

大橋 喜一
野川 紀夫
土井 大助
見田千恵子

浅尾 大輔
森 まゆみ
澤田 章子
くにさだきみ
柳井喜一郎
石川 貞夫

鹿山文史郎
井上 通泰
村山 花子

三木 朋子
堺 田鶴子
鶴岡 征雄
宮寺 清一

北村 隆志
山形 暁子
風見梢太郎

10月号

  492号


新鋭作家
短編特集
新鋭作家短編特集
  収容
  夏空の彼方
  ぼくらの夏休み
  ソウル
  臨海化学工業支部
連載小説    時の轍(最終回)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(12)
第19回全国研究集会に参加して
  描くことで生きていることを感じる
  ご苦労様 ありがとう
  二年間の中で
  松田解子の作家魂
  熱く燃えた三日間
  学ぶべきことの多い全国研究集会
詩    育苗
短歌   二十歳の夏は
俳句   吊革
文芸時評  時代と社会に生きる種々相
サークル誌評  読ませる文章の力
近現代文学探訪(74) 上林暁「白い屋形船」
原水爆禁止世界大会 核廃絶への熱気、体験の継承への意欲
日本母親大会 第五十二回日本母親大会in長野
追悼  並みでないこだわり(はらたはじむ)
書評  柴垣文子「おんな先生」
     今崎暁巳「いのちの証言」        

林 東植
須藤みゆき
秋元いずみ
浅尾 大輔
竹之内宏悠
野川 紀夫
土井 大助

櫂 悦子
丹羽あさみ
中川なごみ
阿部 誠也
鏡 政子
佐藤 好徳
渋谷 玲宏
赤塚 堯
青倉 人士
洲浜 昌弘
堺 田鶴子
下田 城玄
岩渕 剛
ゆいきみこ
増田 勝
高橋 菊江
浅利 正

11月号

 493号


特集 「教育基本法改悪を許さない」 緊急発言
新連載小説
  青の旅人
創作
  恩給の子
  赭土の風景
  流用部品
戯曲
  美ら海
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(13)
評論
  貫かれていたものは何か ―堀辰雄の一九三〇年代―

特集 「教育基本法改悪を許さない」緊急発言
  青井 傑「教育勅語の時代」・秋谷徹雄「文化の礎としての教育基本法」・浅尾大輔「言葉と空間」・稲沢潤子「思考放棄の人間でなく」・稲葉喜久子「民主教育の実践と科学を財産として」・今崎暁巳「人間創りが世界の始まり」・岩渕 剛「強制は認めない」・大浦ふみ子「子どもたちの砦を侵すな」・風見梢太郎「人間の成長と発展をどうみるか、が問われている」・勝山俊介「歴史的体験を背負って」・亀岡 聰「常に携えて行こう」・唐島純三「底辺からのレジスタンス」・草川八重子「未来に対する犯罪」・草薙秀一「強育、そして凶育への道を許さず」・小中陽太郎「日本の教育を軍国主義復活の温床としてはならない」・笹山久三「いつかきた道の入り口辺りで」・新船海三郎「愛国の通路にされる郷土」・高崎隆治「平和の浪費」・高橋菊江「改悪の地ならしを見抜く眼を」・田島 一「真実を伝える声の広がりを」・塚原理恵「競争と管理の教育の行方」・津上 忠「車の両輪」・寺島アキ子「教育基本法改定に反対します」・土井大助「戦争の出鼻を挫こう」・永野朝子「明日に手渡そう教育基本法・憲法」・なかむらみのる「戦争と教育」・丹羽郁生「出来ること一つ、何でもいいから、今こそ行動を」・能島龍三「子どもの真実の姿と道徳律」・原 恒子「みんなちがって みんないい」・旭爪あかね「ひとりの人間の重さに鑑みて」・平瀬誠一「遠い少年の日の学校」・松木 新「逆流に抗して」・三浦健治「権力の位相」・宮寺清一「『教育基本法』を読む」・宮本阿伎「人生のテーマ=v・森与志男「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」・山形暁子「性急な県立高校つぶしのねらい」・横田昌則「教育を狂育に変えるな」

燈山 文久

安藝 寛治
井上 通泰
山本 博文

栗木 英章
土井 大助

乙部 宗徳
詩    晩夏
短歌   巡り会いしか
俳句   猪威し
随想四季  書くということ
        秋海棠
        「燃える石」と女性坑内労働の禁止
文芸時評 人間としての居場所と足場
サークル誌評 体験の普遍化を
芸術批評のひろば
  青年劇場スタジオ結(YUI)企画第1回公演
                  「博士の愛した数式」
書評  青井傑『東山道武蔵路』
秋村 宏
小石 雅夫
工藤 博司
本田 功
沼尾 恆文
小縄 龍一
洲浜 昌弘
草薙 秀一

櫂 悦子

野澤 昭俊
 

12月号

  494号



支部誌・同人誌推薦作品特集

支部誌・同人誌推薦作品 
<優秀作>
  こどものいる風景  
<入選作>
  希望とは何か
  単独登攀
  小火
  鶴代
  わたしのまちに戦争が来た
  居場所
  小説というジャンルの問題  

『欅』

『弘前民主文学』
『京都民主文学』
『しもうさ』
『丹樹』
『東葛民主文学』
『丘陵』
『名古屋民主文学』
     ―宮本百合子『婦人と文学』に寄せて―
  選評 乙部宗徳、草薙秀一、小林昭、旭爪あかね、森与志男
連載小説   青の旅人(2)
連載エッセイ  末期戦中派の風来記(14)
エッセイ 日の丸・君が代強制違憲判決をうけて
詩    悪夢の果て
短歌   息をはずます
俳句   碑の中に
随想四季
  平和への対話は日本の教会から
  やっぱり憲法
文芸時評 内心の危機と文学者
サークル誌評  文学の感動の拠るところ
追悼   ひとつの意思を貫いた大往生 (篠原匡文)
芸術批評のひろば
  前進座創立75周年記念公演「たいこどんどん」
  九十歳記念「永井潔展」
日本民主主義文学会常任幹事会声明 −− 「東京地裁判決を真摯に受けとめ、控訴の断念とともに、違憲・違法な通達の廃止、『日の丸・君が代』強制の中止を直ちに求める」


小川かほる

三浦 協子
橋本 宏一
平良 春徳
能村三千代
浅利 勝美
窪町 泉
馬場 徹
 

燈山 文久
土井 大助
森 与志男
杉本 一男
中村美智子
望月たけし

松尾 喜生
金子喜美子
洲浜 昌弘
草薙 秀一
高橋 久視

稲葉喜久子
稲沢 潤子