土 曜 講 座 
 
第37回 土曜講座
2026年3月14日開講 全12回
戦後文学80年

第2期 1963年から1997年まで

 戦後八〇年の翌年にあたる本年(2026年)、第36回土曜講座<戦後文学八十年第1期>に続き、第37回土曜講座<戦後文学八〇年 第2期>をお届けする。第1期は戦後文学の出発期を扱ったが、第2期は高度経済成長期の時代から2000年代を迎える前夜まで、長期にわたる時代の推移を背景とする。作家の年代も第1期に登場した戦後派作家に比して、敗戦時に少年期であった作家たち、更には戦後生まれの作家たちと幅がある。そうであればこそ戦後文学はどのように展開したか、そのダイナミズムを味わうことができると思う。土曜講座で従来扱うことが少なかった作品を極力心がけ、且つ時の話題作を集めたが、付言すればこの時期は女性作家の文学の進展が際立つ。<戦後八〇年と女性作家たち>として次回(第38回)の土曜講座の内容としたい。全国から参加可能です。奮ってご参加を。


期 間 :2026年3月14日〜2026年8月22日 (第2・第4土曜日)
       午後2時〜4時半(講義は4時まで、その後は質問・感想など)
定 員 :30名(先着順)。どなたでも参加していただけます。
会 場 :日本民主主義文学会事務所と自宅とをオンラインでつなぐ。
        事務所での参加を希望する方は7名まで受け付けます(先着順)
受講料 :2万5千円(文学会会員、準会員は2千円引)
        *「見逃し配信」の用意あります。
申し込み:2026年3月10日まで日本民主主義文学会事務所まで、
        住所・氏名・年齢・E-mailアドレス(お間違えなく!)を明記の上、メール・電話
        fax・郵送いずれかの方法でお申し込みください。
        受講料は、「民主文学」巻末の払込用紙をお使いください。
        郵便振替口座 00120-3-58076



3/14  柴田翔「されどわれらが日々―」  石井正人  
2 3/28 大江健三郎「万延元年のフットボール」  北村隆志   
3 4/11 高井有一「北の河」 牛久保建男  
4/25 李恢成「砧を打つ女」「人面の大岩」  松木 新   
5/9  遠藤周作「沈黙」  田本 真啓  
5/23  石牟礼道子「苦海浄土」  木村友祐 
6/13  中里喜昭「ふたたび歌え』   乙部宗徳 
6/27  井上ひさし「吉里吉里人」  三浦光則 
7/11  林京子「祭りの場」  宮本阿伎   
10  7/25  佐伯一麦「ショート・サーキット」 久野通広   
11  8/8  村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」  岩渕 剛   
12  8/22  目取真俊「水滴」  尾西康充   


お問い合わせ、お申し込みは、民主文学創作研究会にどうぞ。  
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