第22回 「民主文学」 新人賞
第22回「民主文学」新人賞第一次選考結果について

 第二十二回民主文学新人賞には、小説六十一編、評論六編、戯曲五編の応募があり、次の作品が第一次選考を通過しました。最終発表および入選作品は本誌六月号に掲載予定です(順不同)。

〈小説〉
藤倉崇晃「鍵の音は少年のよう」
妹尾直樹「ポスターをはらせてください」
加島 力「錵の花」
石崎 徹「へなちょこ会長の一〇〇日間」
斎藤航希「タキオンのころ」
建部 昆「国道一四〇号線」
鄭 閏凞(てい じゅんき)「北のマリア」
西村ひとえ「正義か、希望か」
かつらけいこ「白い庭―あの夏のこと―」
〈評論〉
漆原正造「芥川賞にみる社会性について―『コンビニ人間』以降の傾向―」

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