2020年(後半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  7月号  658号       作品紹介 
短期連載
 父母に捧げる散文詩
創作
 光のきざはし
 晩秋
 闇の刻
 乳房

連載小説
 わが心、高原にあり (第七回)
 森の記憶 (第十五回)
連載エッセイ 
 油絵紀行 (第八回)
 「無言館」の庭から(第十八回)

評論
 「大伴旅人のメッセージ」(品田悦一論文)を考える
 「大阪環状線」の「在日韓国・朝鮮人」のこと

 思案投げ首小説作法(4)

詩  火山島の言葉たち 47
短歌 かくなる春の二度とあらすな
俳句 知性の春

随想四季     「五行歌」で政治を詠む
文芸時評     民主文学新人賞受賞作とコロナ禍小説
支部誌・同人誌評 ジェンダーの視点を据えて

追悼       小林茂夫さんを送る
書評       大浦ふみ子『燠火』

わが支部  宮城支部
文芸ジャーナル

東 峰夫

中村 恵美
井上 通泰
井辺 一平
たなかもとじ


野里 征彦
柴垣 文子

中西 繁
窪島 誠一郎


瀬戸井 誠
新船 海三郎

仙洞田 一彦

都月 次郎
大津留 公彦
渡辺 をさむ

小松 ゆか
松田 茂郎
岩崎 明日香

大田 努
高野 裕治

金田 基
牛久保 建男
  8月号  659号       作品紹介 
創作
 閉ざされた日から
 もう一つの顔
 鉄線橋
 プリザーブドフラワー

連載小説
 父母に捧げる散文詩(中)
 わが心、高原にあり (第八回)
 森の記憶 (最終回)
連載エッセイ 
 油絵紀行 (第九回)
 「無言館」の庭から(第十九回)

評論 特集=パンデミック小説を読む
 天然痘と移民たち ―― ル・クレジオ「隔離の島」
 極限のなかの人間たち ―― ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」
 連帯の力で不条理な現実を変える ―― カミュ「ペスト」

菱崎 博「舞鶴港の風―軍港に命を懸けた人々」を読む

詩  八月
短歌 コロナ禍と正念場
俳句 十年目

文芸時評     明晰な現実を取り戻すために
支部誌・同人誌評 現実と照らし合わせる

書評       池戸豊次『水のまち』

わが支部  東京東部支部
文芸ジャーナル

田島 一
高橋 英男
杉尾 周美
岩崎 明日香


東 峰夫
野里 征彦
柴垣 文子

中西 繁
窪島 誠一郎


中村 泰行
渥美 二郎
乙部 宗徳

槇村 哲朗

秋村 宏
藤田 貴佐代
江口 肇

松田 繁郎
岩渕 剛

宮本 阿伎

橘 あおい
牛久保 建男
  9月号  660号       作品紹介 
応募短編小説特集
 国境の街で
 オンライン
 夕空
 あの日から
 桃色の山茶花の下で
 ファミリー
 FLOWER

連載小説
 父母に捧げる散文詩(下)
 わが心、高原にあり (最終回)
連載エッセイ 
 油絵紀行 (第十回)
 「無言館」の庭から(第二十回)

評論 特集=戦争と文学
 ロスジェネ世代の戦争文学
 柳美里「8月の果て」論 ――金元鳳をめぐる現代韓国の歴史認識論争
 松田解子と金一秀

思案投げ首小説作法(5)

詩  わたしの いのち
短歌 歴史
俳句 校正日

文芸時評     コロナ禍のなかの日常
支部誌・同人誌評 ウィズコロナ時代に切り込む

書評       山形暁子『軍艦島』

文芸ジャーナル

風見 梢太郎
青木 資二
沢木 亮
松尾 喜生
中島 光子
島田 たろう
川本 幹子


東 峰夫
野里 征彦

中西 繁
窪島 誠一郎


北村 隆志
尾西 康光
金 正勲

仙洞田 一彦

小森 香子
水野 昌男
石川 貞夫

岩渕 剛
橘 あおい

松木 新

牛久保 建男
  10月号  661号       作品紹介 
連載小説
 ウィングウィング(新連載)
創作
 末摘花
 止まった秒針
 映画「奴隷工場」の頃
 捕虜収容所

連載エッセイ 
 油絵紀行 (第十一回)
 「無言館」の庭から(第二十一回)

評論
 深夜のマルクス語り ―― 金石範『火山島』の一側面
 田中英光のオリンピック ―― 『オリンポスの果実』『端艇漕手』

長編完結作を読む
 松本喜久夫『希望を紡ぐ教室』を読む

思案投げ首小説作法(6)

詩  コロナ詩法
短歌 一夏九句
俳句 稲の出穂

文芸時評     価値観の転換を求めて
支部誌・同人誌評 職場の実態をどう描くか

原水爆禁止世界大会 原水爆禁止二〇二〇年世界大会参加記
書評       最上裕『真夜中のコール』

わが支部  京都支部
文芸ジャーナル

和田 逸夫

木曽 ひかる
石井 斉
田村 光雄
青木 陽子


中西 繁
窪島 誠一郎


馬場 徹
下田 城玄


本村 映一

仙洞田 一彦

浅尾 忠男
久々湊 盈子
丸山 美沙夫

岩渕 剛
岩崎 明日香

渥美 二郎
長居煎

橋本 宏一
牛久保 建男
  11月号  662号       作品紹介 
創作
 何もないこと、全てがあること
 利休鼠の雨
 子どもと共に生きる街
 湯沸かし器の青春
 神楽

連載小説
 ウィングウィング(第二回)

連載エッセイ 
 油絵紀行 (最終回)
 「無言館」の庭から(第二十二回)

宮本百合子全集未収録文献二編
 プロ文芸の批評
 歳末病臥
 解説

長編完結作を読む
 「わが心、高原にあり」の世界


詩  二枚―指先に隠れるもの
短歌 さるすべり
俳句 蛇穴に入る

随想四季     書く人に 髄膜腫にご用心
         童謡「里の秋」と白木の箱と
文芸時評     小説の方法を探る
支部誌・同人誌評 言葉はおいそれと過去を脱がない

芸術批評のひろば 映画「パブリック 図書館の奇跡」
書評       田中山五郎『天空の甕』

わが支部  千葉支部
文芸ジャーナル

中 寛信
工藤 勢津子
松本 喜久夫
瀬峰 静弥
池戸 豊次


和田 逸夫

中西 繁
窪島 誠一郎


中條 百合子
中條 百合子
江崎 淳


松本 新


上手 宰
下村 すみよ
吉平 たもつ

にしうら 妙子
笹岡 敏紀
宮本 阿伎
馬場 徹

真木 泉
田村 光雄

乙部 宗徳
牛久保 建男
  12月号  663号       作品紹介 
連載小説
 荒草の道(新連載)
支部誌・同人誌推薦作品特集
 群青の彼方 (河口) <優秀作>
 寸借詐欺 (もえぎ)
 保健室風景 (白南風)
 マスク  (りありすと)
 闇    (名古屋民主文学)

連載小説
 ウィングウィング(第三回)
連載エッセイ 
 「無言館」の庭から(第二十三回)

 ふたつの鎖 ―― フロイド事件とアメリカ社会

最近の話題作を読む
 島田雅彦「スノードロップ」について
 川越宗一『熱源』が問いかけるもの
 右傾化、分断、社会の危機を時代的視点で描く ――中村文則『逃亡者』
思案投げ首小説作法(7)

詩  暦
短歌 杏の木
俳句 透明な檻

文芸時評     現実直視の文学の可能性
支部誌・同人誌評 書きたいことは、いったん、心の奥へ

芸術批評のひろば 青年劇場公演「星をかすめる嵐」
書評       竹之内宏悠『最後の砦 コミュニティユニオンの闘い』

わが支部  富山支部
文芸ジャーナル

梁 正志

五十嵐 淳
平良 春徳
林 幸代
星川 たか子
勝手 三郎


和田 逸夫


窪島 誠一郎

薄井 雅子


石井 正人
松木 新
谷本 諭
仙洞田 一彦

近野 十志夫
日野 きく
田中 千恵子

宮本 阿伎
松田 繁郎

澤田 章子
最上 裕

河原 桂介
牛久保 建男