6月2日より開講  受講生募集 定員16名

事情により日程変更しました。

  
  第62期 文学教室  
 

小説の書き方の基礎を学び、実際に作品を書き、冊子にして講評を受けます。優れた作品は『民主文学』に推薦されます。さあ、小説に挑戦してみませんか。あなたの人生に輝きが増すこと必至です。
期 間:2015年6月2日より9月29日の火曜日(全13回)、午後2時〜4時半。





黒川創さん
【新潮社提供】

       (6月30日・7月7日は創作休暇)
募集人員:16名
会 場:日本民主主義文学会事務所。
 (6月2日の作家・評論家 黒川創氏による特別公開講座の会場は下記のとおりです。この日のみの参加者も募ります。詳細はチラシを参照ください)
     演題:なぜ『京都』を書いたか
  会場:東京労働会館
(ラパスホール)地下会議室 詳細⇒チラシ

作 品:短編作品を会期半ばの7月14日までに提出。作品集『樹陰』に収録。提出作品は400字詰め原稿用紙30枚まで。
受講料:3万4千円(文学会会員・準会員は2千円引、30歳未満は1万円引)。他に作品集制作費として、400字につきデータ入稿400円、手書き原稿500円が必要です。

   (日程) (内容)                        (講師) 
 1.6月 2日 ゲスト講師に、作家・評論家 黒川創氏を迎えての特別公開講座となります。
        
演題:なぜ『京都』を書いたか           黒川 創
        詳細⇒チラシ
 2,
6月 9日 基礎講座@文章の基礎、小説の基礎を学ぶ       丹羽 郁生
 3.6月16日 基礎講座Aモチーフ、題材、テーマ、視点とは     能島 龍三
 4.6月23日 基礎講座B短編小説をどう書くか           田島 一
 
    《この間、創作休暇。作品提出は7月14日までです》
 5. 7月14日 自作を語る『時の行路』正・続
         ―時代との対峙・挑戦              田島 一
 6. 7月21日 自作を語る『私の出会った作家たち』
         ―文学運動の魅力                鶴岡 征雄
 7. 7月28日 『写真で見る愛と闘いの99年』の刊行によせて
         ―松田解子の文学を語る             澤田 章子
 8. 8月18日 自作を語る『原発小説集』『再びの朝』
         ―福島第一原発事故を描き続ける         風見梢太郎
 9. 8月25日 現代文学について                  牛久保建男
 10. 9月 1日 実作研究と講評@                   たなかもとじ
 11. 9月 8日 実作研究と講評A                   たなかもとじ
 12. 9月15日 実作研究と講評B                  工藤勢津子
 13. 9月29日 実作研究と講評C                  工藤勢津子
 


お申し込みは  主催・民主文学創作研究会
電話 03−5940−6335 FAX 03−5940−6339
メール info@minsyubungaku.org
 
     

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