「猿 檻」 池戸豊次 二十四歳の春、木の葉が一枚落ちるように、故郷の奥美濃に戻った私は村役場で働き始めた。 「のっぺらぼう」 横田昌則 ナオ兄ちゃんって、アホなん? ・・・・・・なんでたんぽぽに行ってるん?