2022年(前半)総目次
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(2017年以外の総目次)
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  1月号  676号       作品紹介 
連載小説
 非正規のうた 新連載
新春短編小説特集
 カメラッド
 クリーニング屋の夫婦
 褐色の風景
 憎めないダダイスト
 雛 鳥
 幸 運

連載小説
 星と風のこよみ (第七回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第二回)
  道は果てなし(第十二回)
追悼 なかむらみのる
 『恩田の人々』と感動する人生
 「文は人なり」なかむらみのるさんのこと
評論
 戦争加害ををえがくということ

詩  ぼくの鑑
短歌 やわにはあらず―九条、改憲許さず―
俳句 初あかり

文芸時評      文学的リアリティとは何か
支部誌・同人誌評  何を描き何を省くか。主題への集中を
書評        大浦ふみ子『かたりべ』
芸術批評のひろば  前進座九十周年記念公演
          「一万石の恋―裏長屋騒動記 愛の仮名手本編」
文芸ジャーナル

中嶋祥子

能島 龍三
櫂 悦子
桐野 遼
田本 真啓
柴垣 文子
仙洞田一彦


青木 陽子

工藤 一紘
山本 司

松田 繁郎
原 健一

新船 海三郎

三浦 健治
小石 雅夫
飯田 史郎

北村 隆志

草薙 秀一
竹浪 協子
仙洞田 一彦

牛久保 建男
  2月号  677号       作品紹介 
創作
 私とウナリ神様と
 名久井岳の麓で
 鳴 石
 死亡告知欄

連載小説
 非正規のうた  (第二回)
 星と風のこよみ (第八回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第三回)
  道は果てなし(第十三回)

座談会 文学二〇二一年から二〇二二年へ
 民主文学の可能性と現代文学




詩  もこもこ
短歌 安定的多数の
俳句 再 会

文芸時評      禍福はあざなえる縄のごとし
支部誌・同人誌評  世代から世代への繋がりを

追悼 平瀬誠一   平瀬誠一さんを偲んで
書評        真木和泉『小説 私の東京教育大学』
芸術批評のひろば  圭史企画「玄朴と長英」
文芸ジャーナル

東 喜啓
内田 美子
池戸 豊次
荒川 昤子


中嶋 祥子
青木 陽子

工藤 一紘
山本 司

乙部 宗徳
風見 梢太郎
松田 繁郎
宮本 阿伎
牛久保 建男

佐々木 洋一
田村 広志
望月 たけし

北村 隆志
大田 努

山形 暁子
草薙 秀一
松本 喜久夫
牛久保 建男
  3月号  678号       作品紹介 
創作
 葦の沈黙
 霧 消
 おばあちゃんの五百円札
 不当判決
 のどかな食卓

連載小説
 非正規のうた  (第三回)
 星と風のこよみ (第九回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第四回)
  道は果てなし(第十四回)

特集 プロレタリア文学
 「『敗北』の文学」と「様々なる意匠」 ーー近代文学批評の分岐
 小林多喜二・「火を継ぐもの」
 「ゆらぎ」からの「リアリズム」

詩  過疎の街角で
短歌 草光る
俳句 「辺野古ブルー」

随想四季      宮本百合子の「古さ」と「新しさ」
文芸時評      『緑の天幕』のことなど
支部誌・同人誌評  多様な人生のドラマを描く貴重さ

文芸ジャーナル

斎藤 克己
青木 資二
木村 緑夏
鴨川 耕作
須藤 みゆき


中嶋 祥子
青木 陽子

工藤 一紘
山本 司


久野 通広
大田 努
岩渕 剛

宇宿 一成
碓田 のぼる
鳥羽 しま子

杉山 成子
松木 新
草薙 秀一

牛久保 建男
  4月号  679号       作品紹介 
創作
 死者の温もり
 苦渋の決断
 家鳴り
 やち坊主のうた

連載小説
 非正規のうた  (第四回)
 星と風のこよみ (第十回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第五回)
  道は果てなし(第十五回)

東日本大震災から十一年
 震災を悼みそこねて
 ありか(詩)
 「震災文学」の今 ―― 当事者性と、サイバーズ・ギルト
 「非核の火」

詩  コロナ禍
短歌 星の夜に
俳句 紙風船

シニア文学サロンに参加して
随想四季      新しいものと古いもの
文芸時評      「葦の沈黙」のことなど
支部誌・同人誌評  「書く」意識の持続を
能島龍三短編小説集『八月の遺書』 

文芸ジャーナル

三富 建一郎
工藤 和雄
井上 通泰
高田 三郎


中嶋 祥子
青木 陽子

工藤 一紘
山本 司


木村 友祐
和合 亮一
和田 逸夫
たなかもとじ

芝 憲子
津田 道明
大菅 清美

草薙 秀一
稲沢 潤子
松木 新
岩渕 剛
秋吉 知弘

牛久保 建男
  5月号  680号       作品紹介 
創作
 コスモスの咲く頃に
 三十三回忌
 赤いオーバーコート
 枇杷の葉茂る
 風の唄 天空の囁き

連載小説
 非正規のうた  (第五回)
 星と風のこよみ (第十一回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第六回)
  道は果てなし(第十六回)

第27回全国研究集会への問題提起
 旭爪あかねの文学が追究したもの
 戦争をどう描くか ――取材、調査、聞き書き
 震災・パンデミックをどう描くか
 批評の中心点をみつけること
 小説を書く基礎講座
 小説を書くためのワークショップ

詩  二 称 ――忘れられていた名前
短歌 新型コロナと沖縄
俳句 護憲スクラム

『分団連55年のあゆみ』作成に関わって
随想四季      辛夷の花
          今なお、私の中に生きる一人の教師
文芸時評      新たな核戦争の危機
支部誌・同人誌評  戦争と人権蹂躙を許さないメッセージ
書評        松本喜久夫『風に立つ』 

文芸ジャーナル

髙橋 英男
苫 孝二
梅崎 萌子
牛尾 昭一
本野 光記


中嶋 祥子
青木 陽子

工藤 一紘
山本 司


宮本 阿伎
牛久保 建男
石井 正人
岩渕 剛
仙洞田 一彦
北村 隆志

上手 宰
木村 雅子
渡辺 をさむ

大津留 公彦
田中 修
笹岡 敏紀
尾西 康充
岩崎 明日香
島田 たろう

牛久保 建男
  6月号  681号       作品紹介 
第19回 民主文学新人賞発表
 【受賞作】なに食べたい?  (小説)
 【受賞作】葉山嘉樹と多喜二 (評論)
 【佳作】雪あかりの振り袖  (小説)
 【選評】





連載小説
 非正規のうた  (第六回)
 星と風のこよみ (第十二回)
連載エッセイ 
 「猿楽人形芝居」の里から(第七回)
  道は果てなし(第十七回)

第12回手塚英孝賞発表
 【受賞作】時代をこえたプロレタリア文学の魅力
 【選評】
沖縄復帰五十年
 「復帰」五十年と沖縄の文学
 走り続ける辺野古バス

掌編
 骨の修正
 枯 葉
 母に会った

詩  笑顔のこぶし
短歌 愛国の詩
俳句 ウクライナよ

随想四季      漱石の手紙
文芸時評      一九五〇年代の国民文学論争
支部誌・同人誌評  最後まで文学と共にという情熱と気概
芸術批評のひろば  劇団銅鑼「泣くな研修医」
          青年劇場小劇場企画「裸の町」

文芸ジャーナル

上村 ユタカ
中井 康雅
おおち 由美
石井 正人
岩渕 剛
牛久保 建男
橘 あおい
能島 龍三


中嶋 祥子
青木 陽子

工藤 一紘
山本 司


松田 繁郎
選考委員会

乙部 宗徳
長堂 登志子


宮波 そら
井辺 一平
杉山 成子

佐相 憲一
奈良 達雄
工藤 博司

佐田 暢子
尾西 康充
柴崎 文子
澤田 章子
西山 正浩

牛久保 建男